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実績と取り組み

患者数

外来・入院 患者数

外来 患者数

2022年度 2023年度
4月 4,132 3,938
5月 3,861 4,025
6月 4,100 4,184
7月 3,833 3,346
8月 3,938 3,717
9月 4,110 3,463
10月 4,018 3,708
11月 4,280 3,788
12月 4,077 3,776
1月 3,656 3,228
2月 3,633 3,301
3月 4,252 3,533

入院 患者数

2022年度 2023年度
4月 1,810 2,005
5月 1,895 1,985
6月 1,992 2,059
7月 2,148 2,137
8月 2,055 2,171
9月 1,898 2,077
10月 1,875 2,161
11月 2,043 1,976
12月 1,800 2,045
1月 2,119 1,787
2月 1,831 1,867
3月 2,054 1,976

手術件数

前立腺肥大症

前立腺の内側に発生する良性腫瘍です。発症原因は明確にされていませんが、日本における食事の欧米化や加齢、男性ホルモンが主たる原因と言われています。
ホルミウムレーザ前立腺核出術(HoLEP)は内視鏡を挿入し肥大した幹部を取り除く手術で、従来の方法に比べ出血や術後の疼痛が少なく、血液をサラサラにする薬を服用している方でも比較的安全に手術が可能です。

また、2022年から保険適用となった新しい治療法として、経尿道的水蒸気治療(WAVE)を実施しています。この治療法は、水蒸気の熱を利用して前立腺組織を退縮させることが可能で、手術時間も短く、身体に負担の少ない麻酔で行えるため、よりリスクの高い患者さんにも安全に施行できる事が特徴です。

前立腺肥大症手術件数

経尿道的前立腺切除術(TUR-P) ホルミウムレーザ前立腺核出術(HoLEP) 経尿道的水蒸気治療(WAVE)
2019年度 2 57
2020年度 0 55
2021年度 0 46
2022年度 0 53
2023年度 4 49 4

尿路結石症

尿路結石症は腎臓から尿道までの通り道に石(カルシウム、蓚酸、リン酸などが結晶化したもの)ができる病気です。尿路結石症の主な治療法には経尿道的尿路結石破砕術(TUL)と体外衝撃波結石破砕術(ESWL)があります。
経尿道的尿路結石破砕術(TUL)は内視鏡で結石を見ながらレーザーで破砕し、破砕片を回収できるため確実性の高い治療です。体外衝撃波結石破砕術(ESWL)は体表から衝撃波を当てて破砕する方法で、手術侵襲が小さいのが特長です。

結石手術件数

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経尿道的
尿路結石破砕術
(TUL)
体外衝撃波
結石
破砕術
(ESWL)
2019年度 124 484
2020年度 165 320
2021年度 207 390
2022年度 187 226
2023年度 208 131

膀胱がん

経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-Bt)とは尿道から内視鏡を挿入し病巣を取り除く手術療法のひとつです。

膀胱がん手術件数

2019年度 109
2020年度 106
2021年度 78
2022年度 104
2023年度 78

生体検査

生体検査は患部の組織を採取し、病気の診断を行う検査です。
当院泌尿器科では腎機能の状態を調べる腎生検、前立腺がんの有無を調べる前立腺生検を行っています。

生体検査手術件数

腎生検 前立腺生検
2019年度 30 115
2020年度 23 102
2021年度 14 83
2022年度 20 78
2023年度 22 84

血管外科

下肢静脈瘤

下肢静脈瘤とは、足の静脈の弁が壊れてしまう血管の病気です。40歳以上の約半数が下肢静脈瘤になると言われています。
下肢静脈瘤血管内レーザー焼灼術は、シミ取りなどのレーザー(シミの外からレーザーを当てる)と異なり、壊れた血管内にレーザーファイバーを挿入し、血管の内側を焼いて血管を閉塞させる方法です。
手術部位に傷跡がほとんど残らず、術後の痛みや皮下出血が少ない、短期入院での手術(1泊~2泊)が可能である等の特徴があります。

下肢静脈瘤手術件数

下肢静脈瘤
血管内焼灼術
その他の
下肢静脈瘤
手術
2019年度 35 6
2020年度 13 3
2021年度 11 0
2022年度 11 1
2023年度 12 0

シャント関連手術

血液透析を受けるためにはバスキュラーアクセスの手術(シャント造設)が必要です。バスキュラーアクセスは血液透析にはなくてはならないものであり、造設から管理まで当院で対応しています。
また狭窄・閉塞等アクセス不全に対しても経皮的シャント拡張術(VAIVT)をはじめとする治療を行っております。

シャント関連手術件数

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シャント
造設
シャント
インター
ベンション
(VAIVT)
2019年度 136 61
2020年度 112 76
2021年度 104 83
2022年度 119 79
2023年度 130 70

消化器内科

内視鏡検査

上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)および下部消化管内視鏡検査(大腸検査)を行っております。病変によって内視鏡治療も行います。

内視鏡検査手術件数

内視鏡的
ポリープ
切除術
上部
消化管
内視鏡
検査
下部
消化管
内視鏡
検査
2019年度 59 227 144
2020年度 70 219 137
2021年度 54 170 129
2022年度 50 168 94
2023年度 52 192 72

透析

透析導入件数

道北地域からなど旭川市外からも多くの方が来院され、透析を必要とする方への透析導入対応を行っております。

血液透析導入件数

2019年度 81
2020年度 54
2021年度 54
2022年度 57
2023年度 63

腹膜透析導入件数

2019年度 6
2020年度 6
2021年度 6
2022年度 8
2023年度 8

透析医療の自主機能評価指標の公開

日本透析医学会の透析医療の自主機能評価指標に基づく当院の指標を公開します。
※詳細は下記のPDFファイルにてご確認いただけます。

透析医療の自主機能評価指標

地域連携パスの活用

地域連携パス(※)を用いて旭川市内の医療機関と連携を図っております。
当院では、透析治療の合併症として発症した脳卒中と大腿骨頚部骨折に対し、リハビリテーションを目的とした受け入れを行っております。
※パス(クリニカルパス)・・・診療の内容とスケジュールの一覧表

CNNによる活動

CNN(Certified Nephrology Nurse)とは、慢性腎臓病の保存療法期に治療の援助を中心に活動する腎不全専門看護チームのことです。
慢性腎臓病に関する専門的な知識を持った看護師で、患者さんの生活の質の向上をめざして、総合的援助サービスを展開していくことを使命としています。
その他にも、市民講演会や腎臓病教室、調理実習などの活動を行っております。

検査件数

CT・MRI検査

CT検査

CTとはコンピュータ断層法(Computed tomography)の略で、文字通りコンピュータを使って身体の輪切り(断層)を見る装置です。
一般のレントゲン検査と同じエックス線を身体に照射して行います。

  • 頭部 ・・・ 脳卒中(脳梗塞・脳出血)の診断など
  • 胸部 ・・・ 胸水、肺炎、腫瘍(良性腫瘍やがんなど)や転移の診断など
  • 腹部 ・・・ 肝硬変、胆石、膵石、腎結石、尿管結石、腫瘍や転移の診断など

MRI検査

MRIとは磁気共鳴画像診断装置(Magnetic Resonance Imaging)の略で磁石の力と電波を使って頭部や腎臓、前立腺など体内の様子を画像化する検査です。2017年度より北彩都病院でもMRIでの検査が可能になりました。
MRIのメリットは、脳や筋肉など水分の多い箇所の画像診断に優れていること、そして放射線被爆の心配がないので妊婦や子どもでも安心して検査を行えるという点があります。

CT・MRI検査件数

CT検査件数

2019年度 7,042
2020年度 6,830
2021年度 6,766
2022年度 7,483
2023年度 7,963

MRI検査件数

2019年度 1,190
2020年度 1,131
2021年度 1,189
2022年度 1,187
2023年度 1,269

超音波検査 (エコー検査)

超音波検査

超音波検査とは、人の体(臓器)に超音波を当てて、跳ね返って(反射して)きた超音波の強弱と、跳ね返ってきた時間の差を画像に変換して診断を行う検査です。放射線を使わない検査のため、検査による身体的な負担や危険性はほとんどありません。当院では特に腎臓の超音波検査の実施が多いです。

  • 心臓の病気、腹部の腫瘍、腎・膀胱・前立腺の病気など
  • 動脈硬化の診断など

残尿測定 (超音波検査によるもの)

残尿測定とは、排尿後の膀胱内の尿量を調べる検査です。排尿障害を引き起こす膀胱や前立腺、尿道の疾患を推定していきます。

エコー検査件数

超音波検査件数

2019年度 7,598
2020年度 7,757
2021年度 8,444
2022年度 12,518
2023年度 12,871

腎エコー件数

2019年度 6,131
2020年度 5,770
2021年度 6,548
2022年度 10,474
2023年度 10,680

残尿測定件数

2019年度 8,175
2020年度 7,934
2021年度 8,789
2022年度 12,673
2023年度 13,925

ワンコイン健診

ワンコイン健診の取り組み

日頃気になっている検査項目を調べることができ、1検査につきワンコイン500円(一部検査1,000円)での検査実施が可能です。
複数の検査を組み合わせて検査を受けることができ、健診結果は郵送もしくは当日受け取りのどちらかをお選びいただけます。受診の時間をつくるのが難しく、健康診断を受けられない方にもお勧めです。

ワンコイン健診実績

ワンコイン健診人数

2019年度 242
2020年度 204
2021年度 231
2022年度 331
2023年度 371

ワンコイン健診件数

2019年度 404
2020年度 404
2021年度 497
2022年度 733
2023年度 788

学会・講習会

日本腹膜透析医学会第6回
PDセミナーの開催

会期 2011年8月27日(土)~28日(日)
会場 旭川グランドホテル(現OMO7)
事務局 北彩都病院

日本尿路結石症学会第25回学術集会
”四半世紀の軌跡~温故知新”

会期 2015年8月28日(金)~29日(土)
会場 ロワジールホテル旭川(現アートホテル)
会長 山口 聡(北彩都病院副院長・尿路結石センター長)
事務局 北彩都病院